稲田前防衛相の「憲法教」発言/議員団会議

  • カテゴリ: 憲法・民主主義・政治とカネ

 稲田元防衛相が、法曹界の護憲派を「憲法教という新興宗教」とツイートしたことに批判が殺到しています。実はこれは稲田氏の持論。2012年にも靖国神社での講演で同様の内容をのべており、「憲法尊重擁護義務を持つ大臣の資格なし」と17年3月の外防委で追及しました。

 講演では、「憲法をなめるように勉強している牛乳瓶の底の眼鏡みたいなのを掛けた裁判官がいっぱいいるんですよ。視野狭窄になってしまって、憲法は正しいと信じている。大体弁護士とか検察官とか、特に弁護士会ってとても左翼的な集団なんですね。なぜかというと、今の憲法が正しいと信じている憲法教という新興宗教がはびこっているんですね」とのべています。

 裁判官が憲法に基づいて判決を下すことを「視野狭窄」とまで述べています。国会議員としての資格も問われます。教育勅語礼賛発言と共に、「憲法尊重擁護義務を持つ大臣の資格なし」と17年3月の外防委で追及しました。稲田大臣は、「野党時代の一議員の講演の一節」と逃げようとしましたが、今も同様の考えであることを今回のツイッターで明らかになりました。

 議事録はこちら。該当部分は最後のあたりです。http://www.inoue-satoshi.com/parliament/2017/03/pko-4.html

 今日は、午後から国会対策委員会、事務局主催の学習会、議員団会議と続きました。広島の被災地から団会議に駆けつけた防災服姿の仁比議員が報告を受けるとともに、それぞれの議員が各省庁への要請行動やヒアリングで前進してるい問題や、さらに追及すべき問題などが出されました。